ひたすらユニークで可愛いフィリピンクオリティの建物や作品がたくさんありましたので、一日を振り返ろうと思います。まずは写真のシラオガーデン。こちらはインスタでも紹介されていたらしく人気スポットらしい。見たことない植物と芸術作品?ともいえる手をみてきました。リトルアムステルダム???ってなりますがそんなゆるいところがなんともいいですね。
続いて、タオイストテンプル。中国様式のお寺らしく、いたるところに龍。決してかっよく作ろうとは思わなかったのだろうか…龍以外の雰囲気や七重の塔などはそれっぽいかんじでした。
サンペドロ要塞。フィリピン最古で最小の要塞らしいですが、スペイン統治時代にスペイン人によって建てられたらしいです。情報が少なくて申し訳ないですが気になる方はHPへお願いします。
テンプルオブレイア
ヨーロッパ風の建築物でキラキラしてました、まだ建設途中とのことでしたが雰囲気があってよかったです。
最愛の妻の死後、永遠の愛の象徴として建てたそうです。旦那さんの愛の力強すぎますね。
歴史の教科書ででてきた『マゼラン』がここででてくるとは思わなかったです。カトリックの布教活動をしていたマゼランが1521年に立ち寄り、布教とともにサントニーニョ像を送ったらしいです。
その後隣のマクタン島に行った際にラプラプ王によって命を奪われました。ということで世界一周はマクタン島で途絶えたわけです。仲間たちは無事に世界一周できたとか。
よく一日で巡ったよな…という感じで休憩なしノンストップで楽しい旅でした。
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